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2023年 12月

參訪 舊梅屋敷 & 榮町街區

深い文化史の旅は、梅屋敷と栄町を訪れました。

台北市の歴史的建築である梅屋敷は、

日本統治時代の台北で最も有名な料亭の一つでした。

梅屋敷を後にして、

「栄町再現:新公園前の記憶風景」という特別展を見学しました。

かつて「台北の銀座」として知られていた「栄町」。

私たちは歴史の場所に足を踏み入れ、

台北市内に息づく豊かな歴史と多彩な建築様式を実際に体験しました。

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2023年5月

北投文物館 參訪

私たちの深い文化史の旅の最初の訪問先は、

市指定の古跡である北投文物館(旧北投佳山旅館)でした。

この建物は1921年に建てられ、

100年にわたってそびえ立つ日本式木造温泉旅館です。

訪問の過程で、地域の歴史、建築美学、

修復技術について深い理解を得るだけでなく、

文化財活用の貴重な経験も得ることができました。

2023年 5月

般社団法人都市調査会  台北昭和町訪問

 

去る5月、当協会理事長が

一般社団法人都市調査会の皆さまと台北昭和町を散策しました。

今回の台北昭和町訪問つきまして、

都市調査会の代表 青山佾理事による記事が

Wedge Onlineに掲載されています。

 

『台湾情勢理解に見るべき台北の日本家屋が刻んだ歴史』(青山佾)

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2023年5月

新元久さん里帰り

 

今年の5月、湾生である新元久さんが台湾に里帰りをされました。

新元さんは、日本統治時代に台南麻豆で生まれ、

小学生三年生からは台北で生活をされました。

今回は、ご自身や鉄道部長であったお祖父様の新元鹿之助さん、

明治製糖に勤務されたお父様の新元八通雄さんの足跡をたどって、

台北、嘉義、台南、高雄をまわられました。

滞在中は、作家の片倉佳史さん司会進行による講演会が、

新元さんがかつて暮らしたお家が残る

「台湾文学基地」をはじめ計4回行われ、

毎回会場いっぱいに聴衆が訪れました。

2022年04月02日

台北昭和町文化講座系列 —— 空間改造新趨勢 

以『前南菜園日式宿舍群』修復再利用為例

 

主講 陳柏年 建築師

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2021年11月14日

『多元文化が共存する台北昭和町の住民史』

文化体験

「日本舞踊鑑賞 」

 

師範 高致華さんによる日本舞踊を鑑賞、

また礼儀作法についてご解説いただきました。

2021年11月14日

『多元文化が共存する台北昭和町の住民史』

連続講座#3

「台北昭和町百年の歴史街道と

その住民たち」

 

台湾故郷文史協会 理事長 黄智慧

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2021年11月14日

『多元文化が共存する台北昭和町の住民史』

文化体験

「着付け体験 」

台湾裏千家北投協会監事 松下道子先生による着付け体験

2021年11月07日

『多元文化が共存する台北昭和町の住民史』 

連続講座#2

「日本の演歌が台湾流行歌に

与えた影響 」

 

陳培豊先生(文化史学者、台湾中央研究院台湾史研究所研究院員)

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2021年10月31日

『多元文化が共存する台北昭和町の住民史』

スタディツアー

「台北昭和町の医療公衆衛生史

 

台湾故郷文史協会 理事長 黄智慧

2021年10月31日

『多元文化が共存する台北昭和町の住民史』

連続講座#1

「日本統治期の医療公衆衛生史

と昭和町の住民たち 」

 

張秀蓉先生(台湾医学史の専門家、元台湾大学歴史学科教授)

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昭和町文化講座_海部
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2020年11月28日

台北市市制100周年記念

『台日友好祝賀会』

 

台北市の設市100年を祝して、協会主催の台日友好祝賀会を開催しました。

台湾日本両国のたくさんの方々に参加頂きました。かつての歴史を見つめ直し、日台友好を未来に繋げ、昭和町の家屋を残す契機となりますことを切に願います。

当協会では、この祝賀会を皮切りに、来年の秋まで様々なイベントを開催予定です。引き続きよろしくお願いいたします。

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2020年10月10日「講座 昭和町物語

臺北「昭和町」身世故事

:百年家屋與人物傳奇」

 

台北市政100周年を記念して台北市文化局が主催する一連の記念活動に

昭和町物語と題して講座とスタディツアーを行いました。


昭和町の旧今村邸で行った講座では、台北市が設立した100年前の様子や、昭和町の歴史、ここに暮らした人々とその功績などを紹介し、多くの参加者が興味深く聞き入っていました。

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文化講座
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2019年11月17日「昭和町文化講座」

「台湾における日本家屋の庭園について」東京農業大学の粟野隆先生の講座を開催しました。当日は席が足りなくなるほど沢山の方達がお越し頂きました。家屋の向きと風向きの関係性や、川端町に庭園技師が多くいた話など大変興味深い話を聞くことができました。 今回もまた松下道子さんに抹茶を差し入れ頂き、台北城市大学の学生の皆さんにお手伝い頂きました。ありがとうございました!

2019年11月10日「昭和町お茶会」

旧台北昭和町の今村邸(書畫光年)にてお茶会を開催しました。爽やかな秋空の下、日本人台湾人多くの方にお集まり頂きました。田村美春先生による表千家のお点前、松下道子さんによる裏千家でのお茶を頂きながら、当協会の台北市成立100年の記念事業についても説明させて頂きました。当日は台北城市大学の学生の皆さんにお手伝い頂きました。本当にありがとうございました。

2019年「台北昭和町の日」

旧昭和町の管轄行政機関である大安区役所、戸政事務所や地元の小学校と共催、30余名の旧住民及びその家族の里帰りが実現し、大安森林公園での歓迎会には大勢の市民たちも参加しました。湾生には台湾に残る戸籍謄本と家族に関する歴史史料が贈られました。昭和町に関連する資料の展示の他、地元の龍安小学校(日本統治時代は錦小・昭和国民学校)の創立90周年を祝うために母校訪問も行われました。

2018年「台北昭和町の日」

日本からの10数名の旧住民とその家族を迎え、古写真や家族の文献などの貴重な史料を修復された日本家屋で展示。多くの市民や学生が、かつての住民の声を聞き、また歴史史料に直接触れました。その反響は大きく、日台メディアの報道により双方の市民へ広く伝えられました。

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