2003年に台北の旧昭和町(現在の青田街、温州街一帯)で始まった現在の住民による保存運動と連動して、かつての住民が東京で同郷会「台北昭和町会」を結成、戦後の住民との交流が始まりました。
台湾故郷文史協会は、台北昭和町の建築群・街並みなどの文化遺産の保存修復活動を行いながら、台湾を故郷と思う方々のお気持ちを語り継いでいきたい。そして、このような学び合いと歴史文化の交流を通じ、日台友好の発展の足掛かりにしたいと考えています。
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旧昭和町(現在の青田街、温州街一帯)では、1997年の紫藤廬の保存運動から始まり、2003年の殷海光故居(旧 邸)、俞大維故居、青田街エリア、温州街エリアと多くの日本家屋を保存すべく市民達による運動が続いています。